胃の内視鏡検査を受けた体験談 – 果たしてピロリ菌に感染しているのか?

胃腸
Image by HiC from photo AC
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ピロリ菌の抗体検査で陽性だったので消化器内科を受診したところ、一つの検査方法だけでピロリ菌に感染していると確定することはできないため、胃の内視鏡検査(胃カメラ)が必要とのことで、内視鏡検査を受けることにしました。

先日さっそく、ピロリ菌に感染しているか確認するための胃内視鏡検査に行ってきたので、その内容を報告します。

胃内視鏡検査前日の夜

まず、内視鏡検査の前日の夜から当日の朝にかけて注意事項があったので守る。注意事項は以下の3点。

胃の内視鏡検査を受けるにあったっての注意事項
  • 検査前日は、午後9時までに夕食をすませる。
  • 検査当日は、朝から食事は一切取らない。水分・薬も原則として取らない。タバコも吸わない。
  • 検査前は入れ歯、眼鏡、コンタクトレンズなどを取り外す。

前日の夕飯は軽めに済ませるのがいいとネットで読んだので、軽めの和食にした。

また、内視鏡検査当日は、検査が始まるまで水が飲めないので、前日の夜は塩辛い食べ物を避け、のどが渇きにくくなるように果物を食べて、水分を多めにとっておいた。

胃内視鏡検査当日の朝

10時半までに受付を済ませるようにとのことだったので、8時半くらいに起床しようと思っていたのに7時くらいに目が覚めてしまうが二度寝もできそうにないので仕方なく洗濯を始める。

朝から検査まで水は飲めない(後日ネットで調べたら、少量だったら水を飲んでもいいとか、朝7時までならいいという病院もあるみたいです。)。

9時半くらいになったところでさすがに水が飲めないのが少しつらくなってきたがうがいをしてやり過ごす。

胃内視鏡検査当日 病院へ

上記の問診票を内視鏡検査の当日書いて持ってくるように言われていたので、自宅で書いて病院に持っていった。

病院で受付を済ませ、待合室で待つ。

数分待って内視鏡検査室に呼ばれて水色の検査着を渡されたので着る

紙コップに入った白っぽい半透明の液体の薬を渡され、「これはそんなに不味くないと思います」と言われて飲む。確かに葛湯みたいな味。

内視鏡検査の管を入れるのを鼻からにするか口からにするか選べるそう。

鼻からの方が口からの場合と比べ、嘔吐反射が少なく苦しくないらしいので鼻からにする。

鼻炎があったり鼻の穴が細い人は最初から口からも選べるとのこと。

診察台に仰向けになる。

右の鼻に麻酔の薬を入れて内視鏡と同じ太さの棒で通るか試すが鼻の穴が細いようで通らず、左の鼻で試したら通ったので、左の鼻から内視鏡を通すことになった。

左側の喉にも麻酔をする。麻酔を喉にスプレーされ飲み込む。これは苦い味。

2、3分くらい麻酔が効くのを待ったあと内視鏡検査が始まった。

胃内視鏡検査の内容

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診察台に体の左側を下にして横になる。

口元にタオルをしかれ、口の中にたまるものは飲み込まずにすべてタオルの上に出すように伝えられる。

鼻から内視鏡の管を入れられる。

喉のあたりを通るときが一番苦しく、管を通している間は終始少し苦しい感じがあった。

食道から胃へと内視鏡を通していって、十二指腸まで通してまず十二指腸の状態を確認するらしい。

その後胃に戻って胃の状態をチェックする。

胃の内部のいろいろな場所をパシャパシャ写真を撮っている様子。

胃のなかの細胞も採取。これをピロリ菌に感染しているかの判定に使うのだろう。

その後内視鏡を抜いて終了

起き上がった時に口から液体がドバーっと出たのでタオルに吐き出した。

内視鏡を入れるときに潤滑剤のようなものを塗りながら管を入れられたので、おそらくその潤滑剤などが口の中から出てきたのだと思う。

ティッシュも使っていいですよ、とティッシュも渡される。

状態が落ち着いたところで検査着を脱いで問診へ。

問診

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特に悪いところはないです、と伝えられる。

ただ、胃炎があり、ピロリ菌に感染していそうな胃の粘膜の状態が見られるとのこと。

ピロリ菌に感染していればやはり除菌したほうがいいと説明を受ける。

検査結果は翌営業日には分かると告げられ、内視鏡検査室を後にした。

なんかすごく疲れて、感覚的には30分くらい経っているかと思い時計を見たが、胃の内視鏡検査と問診を含めて所要時間は15~20分くらいだった

検査は少しつらかったけど、嘔吐反射は出なかったのでよかった。

胃内視鏡検査後の過ごし方

検査後1時間くらいは喉の麻酔が効いているので麻酔が取れてから食事をするようにとのこと。

会計時に食事を取るまでのあいだに喉をケアするためのトローチを渡された

1時間くらい経って麻酔がだいぶ取れた後も、固形物はあまり食べる気にならなかったので、レトルトの白がゆに塩だけかけて食べた。

検査当日も普通に過ごせると医師から聞いていたが、検査後2、3時間は鼻水が急に垂れてきたり(鼻水の粘着質が強かったので体の中に残っていた潤滑剤かな?と思った)、ふらふらして注意力が低下している感じがしたので、胃の内視鏡検査(胃カメラ)当日は他の予定は入れない方が良さそうです。

私も検査後は家でのんびり過ごしました。

胃内視鏡検査にかかった費用

自宅に帰ってきて気づいたのだが、検査着代だけ自費で500円取られていた。

検査着が自費なんて聞いてないぞ!事前に言ってくれたら割烹着持っていったのに!(持ってないけど)

いや、ほんと、汚れてもいいパーカーとか持っていったのに。。。

と話が逸れましたが、胃内視鏡検査(胃カメラ)にかかった費用は、保険がきいて4,780円でした。

以下が詳細です。

胃の内視鏡検査を受けた体験談のまとめ

自宅の近くに内視鏡検査が受けられる消化器内科があったのでそこでいいかと思って受診して、診察の時も内視鏡検査の内容について事前に詳しく聞かなかったのですが、鎮静剤(眠くなる薬)を用いることによって眠っているような感覚のうちに検査が終わってしまうような、より楽な内視鏡検査(胃カメラ)を実施している病院もあるらしいです

私も眠っているうちに終わるような楽な内視鏡検査の方が良かったけど、今回はこのブログで内視鏡検査の様子についてレポートできたので良しとします。

内視鏡検査を受けるにあたって「とにかくつらくないのがいい!」と考える人はあらかじめネットで病院を調べたり、電話で病院に聞いたりしてから病院を受診することをおすすめします。

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